どうも、さんそです!
自己紹介記事を除いて実質の初記事な今回。何について書こうかなぁと思っていたのですが、個人的に激熱なトピックがありましたので、お話しさせてください。
「BanG Dream!(バンドリ!)」という作品です。
今回はそのバンドリ!の軽い紹介と、その中の「Morfonica(モルフォニカ)」というバンドについて喋りたいと思います!!
BanG Dream!(バンドリ!)とは?
正直、バンドリ!の紹介をするには今回だけでは足りないので、また詳細は別途記事にしたいと思います。今回はざっくり概要だけ!
アニメ、ゲーム、コミック、声優によるリアルライブなど様々なメディアミックスを展開する次世代ガールズバンドプロジェクト。
公式 https://bang-dream.com/about
主人公の戸山香澄(とやまかすみ)ちゃんを中心としたガールズバンド達の青春物語です。引用の通り、あらゆるメディアにて展開されているコンテンツです。
音ゲーアプリあり、アニメあり、果てにはキャストの声優さんが実際に楽器を演奏するライブがあったりと、とにかく楽しみ方が豊富な作品なんです!!
私も実際、ライブに何度も足を運んでいるのですが、まあこれがたまらんのです。
その辺の話はまた後日!
Morfonica(モルフォニカ)とは?
今までバンドリというコンテンツにおいて、登場するバンドは全てで5バンドでした。そこから更にRAISE A SUILENという、これまたバチバチにカッコよくて熱いバンドが登場して6バンド所帯に。
そして来たる2020年3月16日。
新バンド、Morfonica登場!!!!!!!!!!!!!!!!!

<画像は公式より引用→https://anniv-bang-dream.bushimo.jp/morfonica/>
公式によると
名門のお嬢様学校・月ノ森女子学園の1年生達で結成したガールズバンド。
という紹介をされています。なんだかとっても高貴な香りがしますね….。
え、これ全員1年生なの…(畏怖)
メンバーは以下の通り。
Vo.倉田ましろ(CAST:進藤あまね)
Gt. 桐ヶ谷透子(CAST:直田姫奈)
Ba. 広町七深(CAS:西尾夕香)
Dr. 二葉つくし(CAST:mika)
Vn. 八潮瑠唯(CAST:Ayasa)
このバンドが3/16にスマホアプリ「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」に参戦します。ちょうどこの日がゲームの3周年というおめでたい日でもあり、タイミングを合わせて来たなぁという感じですね。
Morfonicaの特徴
じゃあそんな凄い高貴な美しさを感じさせるモニカ(公式で推奨している略称です)の特徴はなんじゃろな~ということで、ちょっと考えてみました。
①ヴァイオリンの存在
私自身は音楽は聴くものの、バンド構成云々の話に関して博士でもなんでもないので完全に素人目線の話にはなりますが、やはり目につくのは「Vn.」の存在ではないでしょうか。(ヴァイオリンってVn.って表記するんだ…)
私の思いつくバンドイメージとしては、5人とした場合「Vo./Gt./Ba./Key./Dr.」あたりが基本構成なのかなあと思っていたのですが、まあ見事に特徴のある構成ですよね。
色々調べてみたところ、国内でも「BIGMAMA」というバンドがヴァイオリンを組み込んでいるそうですね。とはいえ、なかなかVn.入りバンドは珍しい部類なような気がします。
参考までに聴いてみたのですがBIGMAMAカッコいい↓
BIGMAMA – 荒狂曲”シンセカイ” MV
なんというか語彙がなくてあれなんですけど、凄いエレガントな雰囲気ですよね。
力強さがありつつ、おしゃれというか。
モニカ楽曲も気になるよね…↓(こっそり)
Morfonica「Daylight -デイライト-」アニメMV(フルサイズver )
あっ、好きなやつだこれ
②リアルバンドなんだよな!!!
バンドリというコンテンツには、キャラを演じている声優さんが本当にバンド演奏をするリアルライブをやっているという大きな特徴があります。
「Poppin’Party、Roselia、RAISE A SUILEN」と、この3バンドがリアルバンドとしても活動してきているわけですが、なんとMorfonicaもリアルバンドしちゃうんですって!!
【新バンド】バンドリ!第4のリアルバンド「Morfonica(モルフォニカ)」キャストからのコメントムービー公開!
いずれやるだろうライブが今から待ち遠しい!
まとめ
全部で7バンド登場するバンドリですが、それぞれ個性があって違う味が出ているのが良い魅力です。
モニカも凄いパワーを秘めていそうなバンドなのは間違いないので、今後の展開に注目していきたいですね!
バンドリ関連で書きたいことが、現状両手の指で足りるか分からないくらいには思いついているので、また記事にしていきたいと思っています。少しでも読んでいただく皆さんに興味を持ってもらえると嬉しい限りです。
ではまた他の記事で◎