文系大学生だったオタクの悪あがき小ネタ集その②です。
今回も参考程度にご覧ください!
前回記事はこちら↓
それではれっつごー◎
③時間指定ができる面接は午前中にしよう
これに関しては、私の失敗談になります。
受ける企業によっては、面接の時間を指定することができます。
その場合は、午前中にしておいた方が良かったなあと思います。
理由は単純で、午後だと面接官が眠くなるからです。
13時とかお昼直後は間違えなくやばいですし、夕方16時あたりも良くないかなあと思います。
理不尽な話、こっちは一生懸命喋っていても、向こうの聞く意識が途切れていると、何も心に刺さらないんですよね。
内容が面白くないから、と思われてしまえばそれまでですが、それ以上に人間の眠さ、疲労というものにはあらがえない部分は少なくともあると思います。
実際に喋っている途中であくびしている姿を見ると結構心に来るものがありました…
思考も身体もシャキッとしている午前中が無難かなあというネタでした。
④SPIは算数だけは最低限やった
近年、一次面接の前くらいのタイミングで、テストセンターでのSPI受験やウェブテストを設けている企業が多いです。
面接で見る人柄以外の部分で、純粋な情報処理能力を確かめるという意味合いが強いです。
私も当時受けたのですが、対策らしい対策をしたのは算数くらいでした。
というのも文系大学生的には数学、ひいては算数がめちゃくちゃ怪しいんですよね、恥ずかしい話。
SPIなんて当日一発勝負で行けるやろwwwと思っているとマジでできないやつです。
初見で受けると、多くの人は返り討ちにされると思うので、絶対に予め問題に触れておいた方が良いでしょう。
私は↓のシリーズで対策していました。要点がまとまっていて、シンプルながら使いやすかったです。
⑤ちょっとでも興味がありそうな企業には応募しよう
理系の就活事情については分からないので、文系に限った話になりますが、エントリー数と内々定数の関係について少し考えてみたいと思います。
3/1には多くの人が、マイナビやらリクナビやらでとりあえず気になる企業を登録していったかと思います。
そもそもエントリー数ってどれくらい妥当なんでしょうか?
色んなサイトを覗いてみると、文系の平均は30社くらいみたいですね。
私の年度もそれくらいだった気がします。
そんな中私は、当時18社のみのエントリーでした。
このことが後々結構響きました。
というのも、残った手駒が少なくなってしまったのです。
エントリーしたところに対して、全て面接までこぎつけることができれば良いですが、実際にはそう上手く行くことは稀。
既にいくつか乗り切った小ネタを喋ってきましたが、それも面接まで進むことができて初めて発揮されたものが多いです。
18社エントリーで結局最終面接まで進んだのはたったの1社だけでした(今はそこから内定を頂きお世話になっています)。
意外と1次2次で落とされるもので、エントリーが少なかったため、手駒が徐々に少なくなっていく精神的辛さ…
運よく1/18を掴みとれたので良かったですが、数的な余裕はやはり大事だなと思いました。
「そんなに沢山受けてたら企業研究疎かになっちゃうよ~ふえぇ….」
っていう意見ももちろんあると思いますが、時期が進むと説明会~1次面接の受付をする企業が徐々に減ってきて、もうどこにもエントリーできんやんけ!!!という事態になるのが最悪なので、結局30社くらいが丁度良いのかもしれません。
今回のまとめ
色々と当時のことを思い起こして書いていますが、辛いことも沢山あったなあと思う一方で、それも良き思い出だなあと思えるのはそれだけ必死だったからなんだと今になって感じるようになりました。
これから長く苦しい闘いだった…..となるとは思いますが、必死にやってればなんとかなります!
良い結果になることを祈っております!!!
もうちょっとだけ就活小ネタ続きます。
また続きの記事で◎