就活

就活はどうにかなる!実際にやっていた小ネタまとめ③

就活の小ネタその③です!

今回も参考程度にご覧ください。

前回の記事はこちら↓

就活はどうにかなる!実際にやっていた小ネタまとめ②文系大学生だったオタクの悪あがき小ネタ集その②です。 今回も参考程度にご覧ください! 前回記事はこちら↓ https:...

 

それではれっつごー◎

 

⑥メールの返信先はしっかり確認しよう

とても仕方ないことでやらかした思い出があります。

面接の日程調整を、企業側の担当者とやり取りすることが今後あるかと思いますが、私はここでやらかしたことがありました。

メールの返信先を間違えてしまったのです。

基本的には窓口になっている担当者のアドレスとやり取りすることが多いですが、たまーに採用用のアドレスに返信返信する必要がある場合もあります。

まさに私の場合、採用アドレスにメールする必要があったのですが、間違えて担当者に送ってしまいました。

気が付いた頃には、返信締め切りを過ぎてしまい、面接を受けられませんでした。

担当者に返信でも別にええやんけ!!と思う気持ちもありましたが、話を聞いてないことがまる出しだったのでグッと噛み締めました。

説明会や面接の予定が増えてくると、つい返信を忘れていたり、注意不足でやり取りしてしまう可能性があるため、しっかりと整理をして落ち着いて対応できるようにすると良いでしょう。

⑦極力ホワイトな企業を引き当てるために意識したこと

就活をするにあたって、多くの人が重要視するであろうことは、希望する企業がブラックorホワイト?ということでしょう。

ポケモンだったら好きな方選べって言いたくなりますが、就活においてはブラックを積極的に選ぶ人は稀です。

ただ、就活時は良さげだったのに入ってみたら…なんてこともあり得ます。

そこで、ブラックをなるべく回避するためにやってみたことについて喋りたいと思います。

A 3年後離職率の高いところは避けた

四季報や、マイナビ、リクナビに掲載されている情報を見ると、新卒で入った社員の3年後離職率を確認することができます。

その年度に入った人が何人いて、その内何人が3年以内に離職したのかが分っちゃうという優れデータです。

当然のことながら数値が高いところはヤバそうな雰囲気がしますよね。

これは受けるべきではないなあということで、予め選択肢から除外していました。

B 募集人数が多すぎないところを受けた

企業を受ける際、例年どれだけ募集をかけていて、それに対してどれだけ採用しているのかという数値も判断基準の1つになるかと思います。

とりあえず内々定がほしいから、募集人数が多いところを受けとけば良いだろうと考えるかもしれませんが、それが一概に良いとは言い切れないと考えていました。

業種にもよりますが、募集人数がめちゃくちゃ多いところというのは、結構な確率で多くの人間が辞めている可能性が高いです。

というのも激務なため、とにかく大量に人が欲しい、入れ替わりでも良いから人が欲しい、人人人人………となっていることが多いのではないかなと思っていました。

逆に採用人数が20人以下程度であれば、1人当たりにかけられるお金も労力も丁寧になるため、比較的ホワイトっぽい感覚です(あくまでも個人的ですが)。

実際私の勤務先も同期は10人以下ですが、教育にかけてもらっている時間も多く、大切にされているなあという印象ですし、凄いのびのびやらせて頂いています。

C ニッチな企業って良いのかもしれん

Bでお話しした採用人数の少なさにも関係してくるかもしれませんが、社名を聞いて何をやっている会社なのか分からんところって結構ないですか?

それだったらまだ良いですが、具体的に事業内容を喋っても全然ピンと来ない感じ。

そう、世の中にはすっごいニッチな分野で活躍している企業が沢山あるんですよ。

ニッチな企業の何が良いかというと、

①競合企業が少ないorほぼ独占している→業績が安定している

②採用人数が少ないため、1人あたりにかけられるコストが多い

③残業が少ない(と思う)

あたりが挙げられるかなと思います。

大部分は①に集約されるのですが、ニッチな企業なだけに競合の入る隙間が少ないため、業績が安定していることが多いです。

ニッチなだけに業界では超有名でも、学生からは知られていない=採用人数が少ない

詰まるところ、穴場となりやすいんですよね。

残業が少ないは完全に私の主観ですが、少ない気がします(ニッチなとこで働いています)。それも①の副次結果かなあと思っています。

とにかく知られてないけどパワーはある、そんな企業は就活という戦場において、人目に付きづらいのでオアシスとなりやすいです。

有名なところはどうしても紛争地帯となりやすく、内々定獲得の可能性も低くなりやすいので、いざとなったらニッチへGO!!という選択肢も悪くないんじゃないかなあと思います。

おまけ 職についてからの人間関係について

ホワイトな企業を引き当てる確率をなるべく高くするためにあれこれご紹介しましたが、企業に入ってからのことも重要です。

その1つに「人間関係」があります。これに関して言うことがあるとすると、完全に運ゲー、です。

爆速ちゃぶ台返し的な発言ですが、こればっかりはどうしようもありません。

昨今退職する理由の多くを占めるくらい人間関係は問題になっていますが、自分たちではほぼ干渉できない操作因子であるため、良い人に囲まれるように祈りましょう。

私は根っからのコミュ障、隠遁使いの忍であるため、元々多くの人間に囲まれるというのが苦手なのですが、それでも何とかやっていけています。

周りの人たちが優しいので救われています、本当に。

これから職に就く皆さんの環境が恵まれたものでありますように!!

まとめ

就活に関するまとめ記事はこれにて一旦完結です。

思い出そうとすればもう少し出てくるかとは思いますが、それはまた追々書きたいと思います。

あくまでさんそがやっていたことであって、これが大正義ではないというのは前提でお話をしました。考え方の1つとして、行き詰まったり、困ったときにこんなこと言っていたオタクもおったな~くらいに捉えて頂けると幸いです。

皆様の就活が実りあるものになりますように!!

ではまた別の記事で◎

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